芸能 レゲエ新星 デビュー前にドラマ起用
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レゲエ新星 デビュー前にドラマ起用 |
来年のデビューを前に、テレビドラマなどの主題歌が3作品決まった大型新人がいる。男性レゲエシンガーのAilie(アイリー、29)で、今月からフジテレビ「グータンヌーボ」で放送中のテーマ曲「大丈夫。」が音楽配信のレゲエランキングで1位を獲得。年末のスペシャルドラマ、来年の連続ドラマへの起用も決まっており、旋風を巻き起こしそうだ。 ヒットジャンルが混とんとしている音楽界にレゲエシーンからすい星のように大型新人が現れた。 Ailieをいち早く起用したのはフジテレビのバラエティー番組「グータンヌーボ」。番組スタッフが、インディーズシーンで活躍していたAilie初のソロアルバム(今年6月発売)を聴き、テーマ曲「大丈夫。」の製作を依頼した。視聴者からの反響は大きく、今月24日から携帯電話用に「着うた」の音楽配信をスタートさせたところ、5日間で1万件近いアクセスがあり、レゲエ部門でいきなり1位になっている。 まだ、デビューしていない無名の新人では異例。ほかにもオファーが相次いでおり、12月3日放送のTBSのスペシャルドラマ「彗星物語」(原作・宮本輝、出演・田中好子、伊東四朗ら)では、主題歌「流れ星に」を製作。来年1月スタートの連続ドラマの主題歌も書き下ろすことが決まった。「彗星物語」の志村彰プロデューサーは「歌声に一目ぼれというか“一聴ぼれ”。しかも聴けば聴くほど心の真ん中を温めてくれる。今じゃゾッコンですよ」と絶賛だ。 Ailieは、02年に国内のレゲエ音楽のコンテスト「ボブ・マーリー・ソングス・デー」でグランプリを受賞した逸材。そこで得た航空チケットを手に単身ジャマイカに渡り、1年間武者修行して帰国。インディーズシーンで活動を続け、今年6月のソロアルバムが脚光を浴び、現在大手レコードメーカー数社と交渉中。来年春にメジャーデビューすることになりそうで「笑って死ぬ、その時まで歌い続けたい」と話している。 ◆ailie(アイリー)1978年(昭53)5月30日、東京都生まれ。父がハワイアンのスティールギター奏者で、兄はサンバミュージシャン。名前の由来は、ジャマイカのパトワ語で「最高に気持ちいい」という意味のIrie(アイリー)で、自分の歌声で多くの人を癒やしたいとの思いから付けた。10代に俳優やダンサーを経験。01年からレゲエシンガーとして活動を始めた。 |
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